風が冷たさを帯びはじめ、コートやジャケットを手に取りたくなる季節。
そんな秋の始まりに取り入れたいのが「ラムレザー100%」の帽子です。
しなやかで軽く、時間と共に艶を深めるラムレザー。
日常のスタイルを上質に引き上げ、街歩きにも特別な時間にも寄り添ってくれます。
今回ご紹介するのは、レックハッターのレザーモデル RH-510(キャスケット) と RH-326(ポークパイ)。
それぞれの魅力を、ライフスタイルのシーンと合わせてお届けします。
RH-510:クラシックに佇むキャスケット

RH-510 は 8 枚ハギ構造で丸みを持たせ、深めのクラウンで安定感を生んだキャスケット。
前被りでも後ろ被りでも楽しめる遊び心があり、クラシカルな形ながらスタイリングの幅が広いのが特徴です。
ラムレザー100%を使うことで、
-
軽さと柔らかさ
-
深まる艶感
-
かぶるたびに馴染む心地よさ
を実現。
ライフスタイルシーン
-
休日の街歩きに、デニム+トレンチコートと合わせてクラシックに。
-
カフェのテラス席で、白シャツと共にすっきりとした秋らしいスタイルに。
被るだけで、日常にクラシカルなムードを添えてくれます。
RH-326:ポークパイで醸す余裕

RH-326 はクラウンをフラットに、ブリムを短めに設計したポークパイハット。
そこにラムレザー特有の柔らかさと上質な艶が加わり、モダンで洗練された印象を与えてくれます。
ラムレザー100%だからこそ、
-
重厚感と軽さを両立
-
日常使いから特別な場まで活躍
-
シンプルなコーデにアクセントを添える存在感
を楽しめます。
ライフスタイルシーン
-
夜の街歩きに、黒のタートルネック+スリムパンツと合わせて都会的に。
-
モノトーンコーデに取り入れ、艶やかなアクセントを効かせて。
普段の装いに加えるだけで、大人の余裕を漂わせます。
ラムレザーを育てる楽しみ
ラムレザーは、使うほどに艶を深め、シワやクセまでもが魅力に変わる素材。
新品のきれいな表情から、時間と共にあなただけの味わいへ。
基本のお手入れ
-
使用後は柔らかいブラシで軽くホコリを払う
-
汚れは乾いた布で優しく拭き取る
-
2〜3か月に一度、レザー専用クリームを控えめに塗布
手をかけすぎず、自然な経年変化を楽しむのがポイントです。
秋を彩る二つの選択
-
クラシックに街を楽しむなら RH-510
-
モダンに余白を演出するなら RH-326
どちらもラムレザー100%が生み出す贅沢な質感を味わえる、秋の本命アイテムです。
